ドコモの一部機種、9月で「LINE」利用不可に
NTTドコモは、フィーチャーフォンやらくらくスマートフォンシリーズの一部機種において、コミュニケーションアプリ「LINE」が9月中旬にも利用できなくなると案内している。LINE社が対応OSバージョンを見直すことを受けたもの。
対象機種では、9月中旬以降トークの閲覧・バックアップを含めすべての機能が利用できなくなる。ドコモでは、引き続きLINEを利用するユーザーに機種変更を勧めている。
対象は、AndroidまたはiOSでver.8.17.0未満のLINEアプリを利用するユーザー。このほか、らくらくスマートフォン2(F-08E)、らくらくスマートフォン3(F-06F)、ビジネススマートフォン(F-04F)、ARROWSケータイ(F-05G)、AQUOSケータイ(SH-06G)、P-smartケータイ(P-01J)、AQUOSケータイ(SH-01J)、らくらくホン(F-02J)も対象機種。発売から4年~7年経過しているモデルとなっている。
サービス終了対象機種
・AndroidまたはiOSでver.8.17.0未満のLINEアプリを使用している端末
・らくらくスマートフォン2(F-08E)
・らくらくスマートフォン3(F-06F)
・ビジネススマートフォン(F-04F)
・ARROWSケータイ(F-05G)
・AQUOSケータイ(SH-06G)
・P-smartケータイ(P-01J)
・AQUOSケータイ(SH-01J)
・らくらくホン(F-02J)