音楽を聴くときに使える!「ミュージック」機能の3つのテクニック:iPhone Tips

音楽を聴くときに使える!「ミュージック」機能の3つのテクニック:iPhone Tips

音楽を聴きながら寝落ちして、朝まで曲がかかったままだった。ロック画面のミュージック表示に誤って触れてしまい、音量MAXになって耳が痛くなった。そんなことをなくすために、音楽のタイマー設定や音量制限などの機能が役立ちます。

今回は、好きな時間に音楽が止まるようにタイマー設定をする方法や、音量を自動調整する方法、音量制限のやり方をご紹介します。

音楽再生中にタイマー設定する

音楽再生中に「時計」アプリでタイマー設定をすると、指定した時間に音楽が止まるので、音楽を聴きながら眠りにつけます。これで音楽の流しっぱなしを防ぐことができ、寝落ちしても安心です。音楽を再生してから「時計」アプリを開き、「タイマー」をタップ。時間指定をして「タイマー終了時」を選びましょう。

下にスクロールして、「再生停止」に設定します。右上の「設定」を押して、「開始」すると、指定の時間に音楽再生が停止します。

音量を自動調整する

アルバムや曲によっては音量レベルの異なるものがありますが、自動調整機能で急な音量の上下を防げます。

「設定」アプリから「ミュージック」をタップして、「音量を自動調整」をオンに。これで、一定のボリュームで聴くことができます。

音量制限をかける

この設定をしていると、設定した音量より大きくなることがないので、誤って音量を上げて爆音で驚くことはなくなります。ただし、この機能はイヤフォンやヘッドフォンをiPhoneに接続しているときのみ有効です。

「設定」アプリから「ミュージック」を開き、「音量制限」をタップ。最大音量を適度な音量に設定しましょう。

音楽を聴く時間を決めて、タスクをこなしたいときなどにもタイマー設定は使えます。音量を自動調整したり、音量制限をかけたりするだけで快適に聴けるのでおすすめです。

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