Bluetoothコントローラになるデニム。撫でるだけで音量アップ&ダウンができちゃう
ファブリックinセンサーって、めっちゃ需要あると思う!
2月12日~14日まで開催していたウェアラブルEXPOで、興味深い一品と出会いました。トルコのデニムメーカーISKO(イスコ)が開発した「ISKO Touch」です。
デニム生地のなかにタッチセンサーを埋め込み、触ると同じく埋め込まれたLEDが光るというデモ。パッと見はよくあるようなネタに思えたのですが、いくら触ってもセンサーのパネルなりフィルムなりの存在がわからない...これデニム生地そのものでしょ。
実は糸状のセンサーをデニム生地に織り込む、または織って完成した生地にセンサーをスクリーン印刷できる技術なのだそうな。もちろん防水性も確保。洗濯もできるんだって。
Bluetoothで信号が飛ばせるのもポイント。合わせるアプリ次第だけど、デニムの腿の位置にセンサーを組み込んだら、膝をスリスリすることでスピーカーのボリュームを変えたり、カーテンを開け閉めしたり、ライトを調光したりと自由自在。DJみたいにスクラッチとかもできるんじゃない? KAOSSILATOR DENIMとか面白そうじゃない!
家具や、自動車の車内で使われるファブリックに応用することも想定しているそうです。トラディショナルな生地メーカーが起こすイノベーション。これは楽しそう!
テキスタイルイルミネーションの「ISKO Light」も魅力的。暗い場所でも遊んでいる子どもたちの姿がわかるように、BluetoothコントローラとLEDを組み込んだデニムシャツとなっています。発光パターンはスマホアプリでコントロールするファッションテック。
学芸会やダンスイベントでも楽しい見せ方できますよねこれ。普及してほしい技術です。
