2陣210人帰国、26人入院=国内初の無症状患者―三重、京都でも確認・新型肺炎
新型コロナウイルスによる肺炎が流行する中国・武漢市から日本人210人を乗せた日本政府のチャーター機の第2便が30日、羽田空港に到着した。せきや発熱などの症状があった26人が病院に入院し、厚生労働省が感染の有無などの調査を急いでいる。
三重県と京都府で新たに外国籍の患者が見つかったほか、来日していたツアーコンダクターの感染も判明。いずれも武漢市の滞在歴があり、日本国内で確認された感染者は計14人となった。
厚労省は同日、29日の第1便で帰国した日本人206人のうち、40~50代の男女計3人の感染が判明したと発表した。このうち2人は国内初となる無症状の患者だった。
第1便の帰国者のうち、検査を受けた201人は陰性が確認された。同省は千葉県勝浦市のホテルへの滞在を決めた帰国者に対し、最大で2週間とどまるよう要請している。
