フェイスブック、生体認証巡る集団訴訟で和解-600億円支払いへ
米フェイスブックが生体認証データを同意なしで収集したとしてユーザーが起こしていた集団訴訟の決着で、同社は5億5000万ドル(約600億円)を支払うことに同意した。原告の弁護士が29日、発表資料で明らかにした。米国の消費者プライバシー訴訟の和解では過去最大級となる。
今回の和解合意は判事の承認が必要。フェイスブックは多額の賠償金支払いにつながり得る裁判を回避することになる。原告は同社の顔認証技術が許可なく生体認証データを収集・保存することでイリノイ州の法律に違反していると主張した。
フェイスブックにコメントを要請したが、現時点で返答はない。
