ソフトバンク、2024年1月に3G終了 J-PHONE時代から約21年
ソフトバンクは、W-CDMA方式による3Gサービスを2024年1月下旬に終了することを発表した。その理由として、現在より高速・高品質のLTEサービスが普及していること、3Gサービスの終了で周波数の有効利用を進めることを挙げている。なお、3Gサービスについては、au(CDMA 1X WIN)が2022年3月の終了、同じW-CDMA方式のドコモも2026年3月末の終了をすでに公表している。
同社の3Gサービスは、まだJ-PHONE時代の2002年12月に「Vodafone Global Standard(VGS)」としてスタート。当初はPDCと比較してのエリアの狭さなどもあり、ユーザー拡大に苦しんだ。その後、2003年のボーダフォンへの社名/ブランドの変更や2006年のソフトバンクによる買収を経て現在に至る。
なお、ソフトバンク/Y!mobileのサイトでは、3Gサービス終了によって影響を受ける機種(3Gのみの端末、VoLTE非対応端末など)の情報が掲載されている。
ソフトバンク、2024年1月に3G終了
ソフトバンクは、2024年1月下旬にW-CDMA方式の3Gサービスを終了すると発表した。ボーダフォングローバルスタンダード(VGS)としての提供開始から、停波まで20年を超える長期サービスとなる。停波後は3Gで利用していた周波数帯を他の通信方式に転換する。
停波に伴い、3G端末またはVoLTE非対応のLTE端末を利用しているユーザーに影響することから、ソフトバンク・ワイモバイル両ブランドの個人・法人契約者向けページで、利用できなくなる機種や影響を受ける機種、提供終了となる料金プランなどの詳細を案内している。
なお、ワイモバイルの3Gサービスのうち、旧イー・モバイル(イー・アクセス)から引き継いだ1.7GHz帯の3Gサービスについては、2018年3月をもって終了した。
