新メモリーカード規格「CFexpress 2.0」が策定、4000MB/sを含むType A/B/Cの3サイズ

新メモリーカード規格「CFexpress 2.0」が策定

4レーン4,000MB/sを含むType A/B/Cの3サイズ

Compact Flash Association(CFA)は2月28日、CFexpress 2.0の仕様を正式に発表した。

2月28日よりパシフィコ横浜にて開催されているCP+2019では、サンディスクとレキサーのブースが出展。新たな規格に準じた製品などを展示している。

また、プログレードデジタルも、CFexpressのサンプル出荷についてアナウンスしている。

CFexpressの特徴

CFexpressは、同協会が策定していた新しい規格のXQDとCFastを統合した、デジタルカメラなどを対象とする記録メディアの規格だ。すでにCFexpress 1.0が策定されていたが、製品化はまだの状態だった。

ホスト側で対応することで、XQDカードとの互換性も有している。XQDを記録メディアとして採用しているニコンZシリーズとパナソニックのLUMIX S1R、LUMIX S1は、ファームウェアアップデートでCFexpressに対応することをアナウンスしている。

CFAの発表内容によれば、CFexpress1.0で策定されていた規格を「Type B」(XQDと同サイズ規格)とし、さらにサイズの小さい「Type A」、名刺ほどのサイズの「Type C」が新たに追加された。

XQDに続き、インタフェースにPCI Express(PCIe)Gen3を採用しており、最新のプロトコルであるNVM Express1.3プロトコルに対応している。

Type Aは1レーン、Type Bは2レーン、Type Cは4レーンとなっており、それぞれ速度が異なる。最高速度理論値は、Type Aが1,000MB/s。Type Bは2,000MB/s。Type Cは4,000MB/sだ。

Type A、B、Cそれぞれのサイズは、Type Aが20×28×2.8mm。参考までにSDカードのサイズは24×32×2.1mmだ。

Type Bのサイズは38.5×29.8×3.8mmで、XQDカードと同サイズ。

Type Cのサイズは54×74×4.8mmだ。名刺(4号)のサイズ(55×91mm)に近い大きさだ。

主な仕様

Type A

サイズ:20×28×2.8mm 

PCIe Interface:Gen3、1レーン 

最高速度理論値:1,000MB/s

Type B

サイズ:38.5×29.8×3.8mm 

PCIe Interface:Gen3、2レーン 

最高速度理論値:2,000MB/s

Type C

サイズ:54×74×4.8mm 

PCIe Interface:Gen3、4レーン 

最高速度理論値:4,000MB/s

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