【女児放置】車の中たった15分で命の危険!富山市で車の中に放置された女の子が死亡した事件

【女児放置】車の中たった15分で命の危険

富山市で車の中に放置された女の子が死亡した事件。

エアコンのかかっていない車内で危険な状態に陥るのはたったの「15分」といわれています。

これはJAF日本自動車連盟が夏の時期に行った「炎天下の車内温度」の変化を測る実験です。

外の気温を35度車内温度を25度で窓を締め切りエアコンを止めます。開始から10分で車内温度すでに体温よりも高い37.8度に。

ダッシュボードは55度を超えました。

そして、エアコンを止めてわずか15分後には車内は40度近くと、人体にとって危険な環境となりました。1時間20分後にはダッシュボードは74度に達しました。

この実験から自分で外に出る事のできない乳幼児を車に残して行くことがどれほど危険かということがわかります。

母「酒飲み降ろすの忘れた」 車内に放置...乳児死亡

富山市で生後11カ月の女の子を車内に放置し、死亡させた事件で、逮捕された母親は、「酒を飲み、子どもを車から降ろすのを忘れた」と話しているということがわかった。

保護責任者遺棄致死の疑いで逮捕された富山市の飲食店店員・野畑寿鶴(すず)容疑者(25)は、2日午前5時20分ごろ、自宅アパートに帰宅した際、生後11カ月の心湊(ここみ)ちゃんを車から降ろさずに、およそ4時間にわたり放置し、死亡させた疑いが持たれている。

司法解剖の結果、心湊ちゃんは、熱中症の可能性が高いという。

野畑容疑者は、心湊ちゃんと2歳の長男とともに代行運転の車で帰宅したが、長男だけを車から降ろし、心湊ちゃんを車に放置したことは認めていて、「記憶がなくなるくらい酒を飲み、心湊ちゃんを降ろすのを忘れた」と話しているという。

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