Windowsの日付表示を「令和」にする方法、日本マイクロソフトMSが案内

Windowsの日付表示を「令和」にする方法 MSが案内

日本マイクロソフトは4月1日、5月1日以降にWindowsの日付表示を「令和」と表示させる方法を案内しています。

日本マイクロソフトによると、ソフトウェアの自動更新を有効にしている場合、新元号に対応する更新プロセスが自動的にインストールされるため、特別な操作を行う必要はないとのこと。

最新の更新プログラムをインストール後、日本の新元号が表示されるように、日付と時刻を設定することができるといいます。

その手順は下記の通りです。 

・コントロール パネルを開く

・[カテゴリ] で並べ替えます。 [時計と地域] の [地域] 設定を開く

・[地域] 設定ダイアログ ボックスで、次の手順を実行

・[形式] を [日本語 (日本)] に変更

・[追加の設定...] ボタンをクリックして [形式のカスタマイズ] 設定を開く

[形式のカスタマイズ] ダイアログ ボックスで次の手順を実行

・[日付] タブをクリック

・[カレンダーの種類] を [和暦] に変更し

・[OK] をクリックして設定を適用

なお、記事執筆時点(4月2日正午頃)においては、筆者の環境ではカレンダーに「令和」は反映されておらず、5月1日以降も「平成31年」と表示されます。5月1日の新元号施行までに順次反映されるものと思われます。

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