徹底的に追及された軽さは驚異的! 約698g~の13.3型ノートPC
「LIFEBOOK UH-X/C3」は、富士通クライアントコンピューティングのウェブ直販サイト「富士通WEB MART」で販売中の13.3型ノートパソコンだ。
LIFEBOOK UH-X/C3は、約698gと驚異的な軽さを実現しているのが特徴。今回はLIFEBOOK UH-X/C3の外観について紹介する。
本体デザインは従来モデルとほぼ同等だが、エンボス加工の天板ロゴが特別感を演出
LIFEBOOK UH-X/C3の外観は、ぱっと見では従来モデルのLIFEBOOK UH75からほとんど変わっていないように見える。本体サイズは、LIFEBOOK UH-X/C3が約309×212×15.5mm、LIFEBOOK UH75が約309×212.5×15.5mm。LIFEBOOK UH-X/C3のほうが奥行きが0.5mm短くなっているものの、横に並べてもその違いに大差はなく、ほとんど同じといっていいだろう。
また、本体カラーもブラックを採用している。ちなみに、LIFEBOOK UHシリーズでは、鮮やかな赤の天板を採用するモデルなどもラインナップしているが、LIFEBOOK UH-X/C3では究極の軽さを追求するため、カラーもブラックのみとなっている。
ただ、よく見ると天板の富士通ロゴが、LIFEBOOK UH75は単なる印刷となっていたのに対し、LIFEBOOK UH-X/C3はわずかに凹みのあるエンボス加工が施され、ロゴ部分も輝きの強い塗装となっている。LIFEBOOK UH-X/C3は、最新のLIFEBOOK UHシリーズの中で特別なモデルとして位置付けられているため、ロゴの部分も特別仕様であることのこだわりと感じた。
従来モデルから約50gもの軽量化を達成! 秘訣は驚異的な軽さの追求
外観こそ従来モデルから大きな変化は見られないが、LIFEBOOK UH-X/C3は約698gと、700gを切る軽さを実現している点が特徴だ。実際にLIFEBOOK UH75と持ち比べてみると、まるで別物のような軽さと感じる。最初に手にしたときにも、LIFEBOOK UH-X/C3の軽さには本当に驚かされた。ちなみに、実機の重さをはかりで計測してみたところ、694gと公称値よりもさらに4g軽かった。
数字だけならわずか50gの違いでしかない。しかし、元々が748gだったところからの50g軽量化ということで、軽量化の割合は約7%とかなり大きい。おそらく、元々が1kgぐらいあったところでの50gの軽量化だったら、実際に手にしてもここまでの差は感じなかっただろう。そういう意味でも、LIFEBOOK UH-X/C3の軽さの追求は驚異的だ。
LIFEBOOK UH-X/C3の軽さは、外観からはわからない部分での軽量化の追求のおかげだ。従来モデルのLIFEBOOK UH75では、マグネシウム合金と同等の強度ながら、軽量な素材のマグネシウムリチウム合金を天板にのみ採用している。が、LIFEBOOK UH-X/C3では天板、底面、キーボード面とボディー3面に採用。また、システム基盤やディスプレー、キーボードなど、内部搭載パーツも軽くできるところはとことん軽くしたのだという。開発者のたゆまぬ努力があってこその軽さというわけだ。
ちなみに私は、仕事で外出するときには常にパソコンを持ち歩いている。そのため、マシンは軽さ優先で選択することが多く、これまで使っていたものも重量が850gほどの軽量モバイルPCだった。しかし、LIFEBOOK UH-X/C3に切り替えてからは、鞄の重さが目に見えて軽くなったことを実感している。この圧倒的な軽さに感謝したいところだ。
