このボール、なんと11K解像度のVR映像が撮影できます、Titanの国内販売価格は188万円。

このボール、なんと11K解像度のVR映像が撮影できます

価格もすごい。

VR(仮想現実)映像の撮影には、周囲を一度に撮影できる360°カメラを搭載した特殊な撮影機材が利用されます。そんなVR映像のクオリティをさらに上げるべく、Insta360ブランドでおなじみArashi Visionは11K解像度のVRカメラ「Titan」を発表しました。

Titanは本体の周囲にマイクロフォーサーズサイズのMFTセンサーを搭載した8個のカメラがついています。これらのカメラによる同時撮影により、11K 2D@30fpsの超高解像度VR映像が撮影できます。また解像度だけでなく、暗所での表現力の向上やノイズ低減にもメリットをもたらすと説明されているのです。

さらに、9軸ジャイロスコープによる手ブレ補正機能を内蔵。移動しながらでの撮影でも、映像のブレを防いでくれます。そうそう、本体ストレージとしては9枚のSDカードを使うそうな…まさに、超弩級のシステムです。

Titanの国内販売価格は188万円。すでに予約を受け付けており、製品は4月から出荷される予定です。この超弩級VRカメラで撮影した映像も、いずれ私達が目にする日がくるかもしれませんね。

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