電子マネー詐取疑い再逮捕
福岡、佐賀両県警などの合同捜査本部は12日、有料サイトの料金が未納とうそのメールを送るなどして電子マネーの使用権をだまし取ったとして、詐欺の疑いで、福岡市博多区、無職落合成人容疑者(36)=同罪などで起訴=ら3人を再逮捕した。35都道府県で計1億4千万円相当の被害があるとみて、落合容疑者らのグループによる関与を慎重に調べる方針。
他に再逮捕されたのは、福岡県春日市、無職宮崎大和(35)=詐欺罪で起訴、福岡県太宰府市、勝山貴則(45)=同=の両容疑者。
架空請求詐欺で約1800万円だまし取られる 福岡県大牟田市の男性
福岡県警大牟田署によると、今年3月16日、同県大牟田市在住の無職男性(61)の携帯電話に「有料動画サイトの未納金が発生し、連絡がない場合は法的手続きに移行する」とのメールが届いた。記載された連絡先に電話すると現金を要求され、その後も「関係者が逮捕された。保釈金を払わないと、あなたも逮捕される」などと言われて、9月13日までに電子マネーの使用権や現金計約1800万円をだまし取られたという。
=2018/11/12 西日本新聞=
