Appleが9月13日午前2時(日本時間)から「スペシャルイベント」開催 新型iPhoneなど発表か

Appleが9月13日午前2時(日本時間)から「スペシャルイベント」開催 新型iPhoneなど発表か

 Appleは9月12日午前10時(米国太平洋夏時間:日本時間9月13日午前2時)から、同社の本社にある「Steve Jobs Theater(スティーブ・ジョブズシアター)」でスペシャルイベントを開催する。イベントの模様はWebを介して生配信・オンデマンド配信される。

何が発表される?

 今回のスペシャルサイトは「黒の背景に金色の文字と円形オブジェクト」というデザインになっている。

 例年、スペシャルイベントのWebサイトには発表内容を示唆する要素が含まれているので、この色とオブジェクトが“ヒント”ということになりそうだ(筆者には想像も付かない)。

 発表内容が例年通りであるとすれば、少なくとも「iOS 12」「macOS Mojave」「watchOS 5」の正式版のリリース日程と、iPhoneやApple Watchの新モデルが発表されると思われる。

 その他、MacBookやMac miniの新モデルなど、発表が期待されるものもあるが、今回のイベントで発表されるかどうかは未知数だ。

どうすれば生配信・オンデマンド配信を視聴できる?

 先述の通り、このイベントは生配信が行われ、例年通りだと生配信終了から数十分~1時間程度経過するとオンデマンド配信が始まる。

 いずれの配信も、以下のいずれかの環境を用意すれば視聴できる。

・iOS 10以上を搭載するiPhone/iPad/iPod touchの「Safari」
・macOS Sierra 10.12以降を搭載するMacの「Safari」
・Windows 10を搭載するPCの「Microsoft Edge
・第2世代以降の「Apple TV」(AirPlayを使ったストリーミング)

 また以下の全てに対応するWebブラウザ(Google ChromeやFirefoxなど)でも視聴できる“可能性がある”(Appleは推奨していない)。

・MSE(Media Source Extensions)
・H.264形式の動画の再生
・AAC形式の音声の再生

2018年の新型iPhoneは「9」と「XS」と「XS Plus」? サイズは過去最大?

 順当に行けば、2018年9月にも発表・発売されるであろう新型iPhone。7月あたりから、国内外のSNSやニュースサイトでさまざまな“ウワサ”が流れ始めた。それらを参考にしつつ、複数回にわたって新型iPhoneの予測をまとめていく。

 今回は「サイズ」と「名前」に焦点を当てる。

サイズ:3種類ある? うち2種類はiPhone Xより大きい?

 2017年のiPhoneは「iPhone 8」「iPhone 8 Plus」「iPhone X」の3機種。3機種同時発表はiPhoneの歴史で初めての出来事だった。画面サイズはそれぞれ4.7型、5.5型、5.8型で、iPhone XはiPhone初となる有機ELディスプレイを採用した。

 2018年のiPhoneの画面サイズはどうなるのだろうか。TwitterユーザーでiPhoneを含むスマートフォン情報のリーカーでもあるBen Geskin氏は、「2018年のiPhoneの前面パネル」とされる自身の写真付きツイートをアップしている。

 このツイートによると、新型iPhoneの画面サイズは5.8型、6.1型、6.5型の3種類で、いずれもノッチ(切り欠き)付きで、Touch ID(指紋センサー)用の切り抜きが用意されていない。

 台湾に拠点を構える調査会社「TrendForce」も、8月14日付のリリースにおいてGeskin氏のツイートと同様の見立てを記載。さらに5.8型モデルと6.5型モデルは有機ELディスプレイ、6.1型モデルは液晶ディスプレイを採用するとの予想も立てている。

 これらが本物であるとすると、「iPhone SE」並みのコンパクトモデルは期待薄ということになる。コンパクトなiPhoneがほしい人には受難の日々が続くかもしれない。

機種名:iPhone Xの後継モデルは「iPhone XS」?

 画面サイズのうわさをベースにすると、2018年のiPhoneは3機種あると思われる。問題はそれぞれの機種の名前と、それぞれの位置付けだ。

 先述のTrendForceのレポートを読み込むと、それぞれの画面サイズのモデル位置付けは以下のようになると思われる。

  • 5.8型モデル:iPhone Xの純粋な後継モデル
  • 6.1型モデル:液晶ディスプレイを採用した廉価モデル(iPhone 8/8 Plusの後継?)
  • 6.5型モデル:5.8型モデルのアッパーモデル(フラグシップモデル)

 全モデルがノッチ付きという予想から、「iPhone 6」「iPhone 6 Plus」から始まったアスペクト比16:9の4.7型・5.5型フォームファクターは廃止される可能性もある。

 米国の経済誌「Forbes」のオンライン版の記事では、これら3モデルの名前を以下のように予想している。

  • 5.8型モデル:iPhone XS
  • 6.1型モデル:iPhone 9
  • 6.5型モデル:iPhone XS Plus

 各モデルの位置付けを考えると、順当な予想といえる。

 フランスのデジタルガジェット系Webサイト「Les Numeriques」の記事では「信頼できる情報源(ソース)から」得たという3台のiPhoneの写真をモデル名と共に掲載している。こちらも名前は画面サイズ順に「iPhone XS」「iPhone 9」「iPhone XS Plus」となっている。

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