Nikonミラーレスカメラ「ニコン Z 6」を発表、「NIKKOR Z 24-70mm f/4 S」を発表

2018年11月下旬発売予定

高感度性能にも優れたオールラウンドモデル。

ニコンFXフォーマットミラーレスカメラ Z 6

※ 高速連続撮影(拡張)時の撮影速度です。14ビットRAW設定時は約9コマ/秒です。

※ 質量:バッテリーおよびXQDカードを含み、ボディーキャップを除きます。

※ チルト式:上下方向に可動の液晶モニターを採用しています。

● SnapBridgeはBLE(Bluetooth® low energy)テクノロジーと専用アプリで、カメラとスマートフォン/タブレットを常時接続します。Wi-Fi®での直接接続も可能です。

● 会社名、製品名は、各社の商標、登録商標です。

有効画素数2450万画素とISO 100-51200を両立

像面位相差AF画素搭載の裏面照射型ニコンFXフォーマットCMOSセンサーを搭載し、有効画素数2450万画素と常用感度ISO 100~51200を両立。画像処理エンジンには、最新のEXPEED 6を採用しています。

フルフレーム4K UHD動画

4K UHD(3840×2160)/30p動画を[FXベースの動画フォーマット]フルフレームで撮影可能。さらに、フルHD/120pにも対応しています。HDMI 10bit出力が可能で、一段と階調豊かな情報が得られプロの映像制作ニーズに応える「N-Log」も搭載しています。

見た目に近い明るさを再現する「アクティブD−ライティング」

逆光時の撮影等で、空のグラデーションなどのハイライト部とシャドー部の輝度差の大きい場合でも、白とび、黒つぶれの両方を抑えながら適度なコントラストを保ち、見た目に近いトーンを再現します。効果の度合いを強くしても色相がずれたりせず、優れた色再現性を維持します。「HDR」と異なり画像合成のプロセスを伴わないため、人物などの動きのある被写体にも有効です。

明暗差が激しいシーンで階調豊かな画像が得られる「HDR」

明暗差が激しいシーンでも、シャドー部からハイライト部までノイズが少なく階調豊かな画像が得られます。1回のレリーズで露出が異なる画像を2コマ撮影し、瞬時に自動合成。この一連の自動処理で、よりダイナミックレンジの広い画像を生成します。合成した2コマの画像の境界を滑らかにするスムージングの度合いも自動設定。風景や静物など、動きの少ない被写体に効果的です。

約5.0段※1の高いブレ補正効果を発揮する、ニコン初※2のカメラ内センサーシフト式VR 【NEW】

カメラブレを直接検知するジャイロセンサーの情報と画像解析による動きベクトル情報を、従来のVR機構で培ったニコン独自のアルゴリズムを用いて処理し、高精度にブレ量を演算。Yaw、Pitch、近距離撮影で目立ちやすくなる上下、左右のブレに加え、動画撮影時に特に目立つRollの計5軸のブレを補正し、幅広い状況下で高い効果を発揮します。NIKKOR Zレンズだけでなく、VR非搭載のNIKKOR Fレンズ使用時※3も手ブレ補正が可能です。また、カメラの電源オフ時にVRユニットを固定するロック機構を搭載しており、VR機構の耐久性を高めています。

像面位相差AFとコントラストAFのコンビネーション。新開発ハイブリッドAF 【NEW】

高いAF性能と高画質をバランスよく実現するため、撮像素子の撮像面全体に像面位相差AF画素を配置。動きのある被写体にも瞬時にピントを合わせる像面位相差AFと、より高精度なピント合わせが可能なコントラストAFを、FXフォーマットセンサーに最適化したアルゴリズムで自動的に切り換え、状況に適した方式で素早く高精度にピント合わせを行います。

撮像範囲の縦横約90%をカバーするAF領域【NEW】

273点のフォーカスポイント※が、撮像範囲の水平、垂直約90%という広い範囲をカバー。撮像範囲の周辺部まで高い解像力を発揮するNIKKOR Zレンズとの組み合わせで、周辺部の被写体にも極めて高いAF精度を発揮します。

静止画撮影時。シングルポイントAF時。FXフォーマット時。

約5.5コマ/秒・最大約12コマ/秒の高速連続撮影

大容量データの高速読み出しを実現した裏面照射型CMOSセンサーと、膨大な情報を高速処理する画像処理エンジンEXPEED 6の連携により、AF/AE追従で約5.5コマ/秒の高速連続撮影が可能。撮影中も、電子ビューファインダー、画像モニターには被写体の動きがほぼリアルタイムに表示されます。さらに、最大約12コマ/秒の高速連続撮影(拡張)※が可能です。

-4EVの低輝度までAF可能な「ローライトAF」 【NEW】

暗いシーンでの静止画撮影では、カメラの「ローライトAF」機能を[する]に設定すると、-4EV※の暗さまでAF撮影が可能です。

f/2.0レンズ使用時、ISO 100、20°C、フォーカスモードAF-S時。

AFは追従、AEは1コマ目の制御に固定されます。12ビット記録のロスレス圧縮RAW・画像サイズL時、約35コマまで高速連続撮影(拡張)を継続できます。詳しくはこちら

連続撮影速度は画質、画像サイズ、メモリーカード、サイレント撮影の有無によって異なります。

フォーカスシフト撮影後すぐにピント範囲を確認できる[ピーキングスタック画像] 記録【NEW】

奥行きのある風景や標本などの全体にピントが合った画像を作成できる深度合成※1。その素材用に、ピントが合っている位置を撮影開始時の位置から無限遠に向かって自動的にずらした画像を、最大300コマまで簡単に取得できる「フォーカスシフト撮影」。フォーカスステップ幅(レンズのピント送り量)の選択、撮影間隔の設定ができ、「サイレント撮影」も併用できます。さらに、撮影したすべての画像のピーキングデータを合成し、深度合成した際のピントの状態を確認できる※2モノクロの画像(ピーキングスタック画像)をカメラが自動生成。フォーカスシフト撮影後すぐに確認できます。

市販のアプリが必要です。

フォーカスシフト撮影を行ったカメラでのみ確認可能。

優れた光学テクノロジーと画像処理テクノロジーで自然な見えを実現する電子ビューファインダー 【NEW】

Quad VGA(約369万ドット)有機ELパネルを採用した電子ビューファインダーは、視野率約100%、ファインダー倍率約0.8倍、対角視野角約37.0°。ニコン独自の光学技術を活かしたファインダー光学系などにより、収差が少なくクリアーな、光学ビューファインダーに迫る自然な見えを実現しています。

使用頻度の高い機能に入れ替え可能な  メニューのカスタマイズ 【NEW】

撮影時にボタンを押すとファインダー内または画像モニターに表示されるメニューの項目を、使用頻度の高い項目に変更できます。カスタマイズは、静止画モード、動画モードそれぞれで可能。撮影スタイルに合わせてカスタマイズしたメニューで、効率よく撮影できます。

ファインダーと画像モニターの使い分けに便利な「モニターモード」 【NEW】

「モニターモード」を[自動表示切り換え]に設定すると、アイセンサーにより、ファインダー表示と画像モニター表示が自動的に切り換わります。[ファインダーのみ][モニターのみ][ファインダー優先]も選択可能。「モニターモード切り換えボタン」を押すたびに切り換わります。また、使用するモニターモードを限定することもできます。

ピント確認が容易な電子ビューファインダーと画像モニターの拡大表示【NEW】

電子ビューファインダーは約369万ドット、画像モニターは約210万ドットと、いずれも高解像度。ファインダー撮影時にも、拡大ボタンを押すと鮮明な拡大表示でピントの状態をつぶさに確認できます。Fn1/Fn2ボタンまたはマルチセレクターの中央ボタンを押すだけで、フォーカスポイント位置を中心に、設定した拡大率※で表示する設定も可能です。

[低倍率(50%)]、[等倍(100%)]、[高倍率(200%)]から選択可能。

本体に装填したままでも充電可能なLi-ionリチャージャブルバッテリーEN-EL15b(付属) 【NEW】

バッテリーには、Li-ionリチャージャブルバッテリーEN-EL15b(付属)×1個が使用可能。バッテリーチャージャー MH-25a使用の充電に加え、カメラのUSB端子に接続する本体充電ACアダプター EH-7P(別売)を介して、EN-EL15bをカメラに入れた状態での充電も可能です※。

※ カメラ本体にEN-EL15aまたはEN-EL15を使用している場合は、本体充電ACアダプターでの充電はできません。

AFのON/OFFを思い通りに制御できる動画撮影時のAF-Cモード 【NEW】

動画撮影用のAFモードとして、新たにAF-Cを採用。動画撮影中にAF-ONボタンを押して、AFの開始と停止を思い通りに制御できます。AF速度・AF追従感度の設定と組み合わせて使用することで、 "フォーカス・プル"テクニック※を用いたより印象的なシーンも撮影可能。FXフォーマット撮像素子とNIKKOR Zレンズによる浅い被写界深度と美しいボケを効果的に活用できます。

画面内のある被写体から別の被写体にピントを合わせ変えることで、その時点の主となる被写体を強調する撮影手法。

暗部、ハイライト部の豊かな階調情報が得られるN-Log 【NEW】

10 bitでのHDMI出力時には、ニコン独自のN-Log※が使用できます。12段、1300%の広いダイナミックレンジを活かした、暗部、ハイライト部の豊かな階調情報が得られるため、滑らかな階調表現、色飽和の少ない広い色空間を活かしたカラーグレーディングが可能。撮影時に簡易的な階調補正を行い、標準的な映像として表示する「ビューアシスト」機能も搭載しています。

動画は外部レコーダーにのみ記録され、カメラ内のメモリーカードには記録されません。[出力ビット数]の設定が[10ビット]の場合のみ選べます。

利便性を高めたHDMI非圧縮データ出力【NEW】

外部記録機器をHDMIケーブルで接続し、4K UHD非圧縮ファイルの同時記録ができます。約10億7374万色の深い色深度を持つ10 bit※でのHDMI出力も可能。ATOMOS Open Protocol に対応しており、4K UHD撮影時にも、カメラの動画撮影ボタンで同Protocol対応HDMIレコーダーの録画開始/停止操作が可能です。

動画の画像サイズを[3840×2160]に設定している場合は、カメラ内のXQDカードには記録できません。また、10bit接続中は、120/100p、スローモーション設定時もカメラ内記録はできません。

4K UHD動画も手持ちで撮影できる「ハイブリッドVR」【NEW】

動画撮影時には、約5.0段※ 1の高いブレ補正効果を発揮するカメラ内VRと、ブレを画像処理で軽減する動画専用の「電子手ブレ補正」機能※ 2が連携。「ハイブリッドVR」の高い手ブレ補正効果で、4K UHD動画も手持ちで安心して撮影できます。

CIPA規格準拠。NIKKOR Z 24-70mm f/4 S装着時、ズームは望遠端に設定。

撮像範囲が若干狭くなります。120p、100p、およびスロー動画時は、電子手ブレ補正は使用できません。

操作音を低減するレンズのコントロールリングによる制御 【NEW】

NIKKOR Z レンズのコントロールリングに、カメラから[M/A]※[絞り値][露出補正]のいずれかを割り当て可能。コントロールリングを回転させることで、AF 時にはカメラで設定した機能を利用でき、MF 時にはマニュアルでピント合わせを行えます。静粛な操作で動画撮影が可能です。

AF時にコントロールリングの操作でただちにMFに切り換える機能。 

映像表現の幅が広がるAF速度・AF追従感度設定 【NEW】

動画モードのピント合わせの速度を-5~+5の11段階で、被写体にピントを合わせる感度を1~7の7段階で設定できます。AF速度・AF追従感度を調節することで、ピントが合う過程を映像表現の手法として利用できます。

スローモーションを自由に楽しめるフルHD/120p対応 【NEW】

スローモーション動画を自由に作成できる、フルHD/120p(100p)※の音声付き映像素材が手軽に得られます。カメラ内で生成する「スローモーション動画」※(音声なし)とは異なり音声付きなので、普通の速度の動画としても使用できます。

撮像範囲は[FXベースの(動画)フォーマット]に固定されます。また、AF エリアモードがオートエリアAFの場合に顔認識を行いません。

他の動画素材との同期を容易にする「タイムコード出力」 【NEW】

他の動画素材との同期や、映像と音声の同期を容易にする「タイムコード」を動画データに記録できます※。「タイムコード」と実時間のズレを解消する[ドロップフレーム]にも対応しています。

スロー動画時は使用できません。

動画撮影中に同サイズの静止画撮影が可能 【NEW】

動画撮影中にシャッターボタンを押すと、1回の動画撮影中に4K UHD時は約8.3MP、フルHD時は約2MPの静止画を、最大50コマまで記録可能。画像編集で静止画を切り出す手間を省けます。

マウントアダプター FTZ(別売)使用でNIKKOR Fレンズの個性豊かな表現力をZマウントシステムで活用可能 【NEW】

ニコンデジタル一眼レフカメラユーザーがお持ちのNIKKOR FレンズをZマウントシステムでも可能な限り活かせるよう開発した、マウントアダプターです。AI NIKKOR以降の約360種のNIKKOR FレンズでAE撮影が、さらにそのうち、モーター内蔵のAF-P、AF-S、AF-Iレンズ計90種以上でAE/AF撮影が可能です。

パソコンとの接続に対応した内蔵Wi-Fi® 【NEW】

Z 6はパソコンとの接続が可能なWi-Fi®機能を内蔵。カメラで撮影したオリジナル画像(RAW/JPEG)のパソコンへの直接送信、SnapBridgeアプリがインストールされたスマートフォン/タブレット端末へのWi-Fiによる直接接続が可能です。さらに、ワイヤレストランスミッター WT-7(別売)との組み合わせで、有線・無線LANも使用可能です。

カメラに内蔵のWi-Fiで撮影画像をパソコン※1に直接送信可能【NEW】

カメラで撮影したオリジナル画像(RAW/JPEG)を、カメラからパソコン※1に送信できます。ステーション(STA)モード、カメラアクセスポイントモードに対応しており、ステーションモード時には2.4 GHz帯に加えて5 GHz帯※2にも対応し、通信速度の高速化、混線の回避を可能にしています。

Wireless Transmitter UtilityをPCにインストールする必要があります(ニコンウェブサイトからダウンロード可能)。

地域によっては対応しておりません。

「SnapBridge」もWi-Fiで直接接続 【NEW】

SnapBridge Ver.2.5アプリがインストールされたスマートフォン/タブレット端末に、従来のBluetooth®でのペアリングなしに内蔵Wi-Fiで直接接続可能。オリジナル画像(JPEG)の高速転送、カメラのリモート操作が可能です。

NIKKOR Z 24-70mm f/4 S

描写力と携行性に優れた高性能な常用標準ズームレンズ

無限遠から近距離にかけての収差変動を抑制した光学設計により、ズーム全域で、画面の中心から周辺までシャープで均質な描写が得られます。ED非球面レンズ1枚、EDレンズ1枚、非球面レンズ3枚を採用。使い勝手のよい標準域の焦点距離範囲、f/4で一定の開放F値、ズーム全域で実現した0.3mと短い最短撮影距離で、幅広い撮影フィールドや被写体に対応します。また、ボタンレスの沈胴式ボディーを採用し、携行性に優れた機動力と高い光学性能を両立しています。

2018年9月下旬発売予定

希望小売価格:147,420円(税抜 136,500円)

JANコード:4960759149534

🍎たったひとつの真実見抜く、見た目は大人、頭脳は子供、その名は名馬鹿ヒカル!🍏
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