COMPUTEX TAIPEI 2018、32:9の超横長ディスプレーが2019年に流行るかも

32:9の超横長ディスプレーが2019年に流行るかも

COMPUTEX TAIPEI 2018において、ひときわ目立っていた製品のひとつがアスペクト比32:9の49インチ超横長ディスプレーだ。

 解像度は3840×1080ドットで、ちょうど1920×1080ドットのフルHD液晶を横に2枚並べたサイズとなる。日本の住宅事情では、はたしてパソコンデスクの上に収まるかを、まず気にしなければならないだろう。

 画面の両端が視界に収まらないほどの長さで、ゲームや映像における没入感は相当なもの。フルHD画像をきっちり2枚並べて表示できるので、ゲーム以外の用途でも需要は高いはずだ。

ASUS「VG49V」

 最高リフレッシュレートは144Hzで、応答速度は1ms。ディスプレー同期技術のFreeSyncに対応する。インターフェースはHDMI 2.0×2とDisplayPort 1.2×1。5W+5Wのスピーカーを内蔵する。年末発売予定で予価は899ドル。

 画面からスミア(輝線)やモーションブラー(ぶれ)を取り除き、動体の描画をより鮮明に表現するASUS独自の「Extreme Low Motion Blur」を搭載するのが特徴だ。

MSI「Optix MAG491C」

 最高リフレッシュレートは144Hzで、応答速度は4ms。HDR400をサポートし、ディスプレー同期技術のFreeSync 2にも対応する。インターフェースはHDMI×3とDisplayPort×1。

 年末発売予定で価格は未定だが、1000ドル前後で調整中とのこと。HDRとFreeSync 2に対応するぶん、ASUSより若干高めな感じだろう。

onebot「S49」

 最高リフレッシュレート144Hzの49インチウルトラワイドディスプレー搭載のオールインワンPC。液晶の背面にCorei i7-7700とGeforce GTX 1060、DDR4-2133 16GB、M.2 SSD 256GBを内蔵する。ちなみにonebotは、中国のPCパーツ大手COLORFULのディスプレーとオールインワンPCのブランドだ。

 特筆すべきは、これだけ横長のディスプレーでありながら湾曲していないこと。まっ平らな液晶パネルは、正面から見ると想像以上に広く見える。視界の中で画面端がかなり遠くに見えるが、直線などが歪んで見えることがないので、これはこれでアリかもしれない。

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