新種の恐竜化石がパリで競売に、約2.5億円でフランス人が落札
パリのエッフェル塔1階で行われた競売で、新種とされる全長9メートルの恐竜の化石が、230万ドル(約2億5000万円)を上回る価格で落札された。予想落札価格は最高210万ドルだった。
化石は2013年に米西部で発掘されたもので、大型・肉食恐竜に属していると分かっているが、種類は特定されていない。
この恐竜を調査した科学者らは、これまでに知られているものと異なる点が複数あると指摘している。
競売担当者は、「購入者はフランス人で、競売前に、もし落札したら一般公開すると話していた。近く博物館に貸し出されて調査を受け、皆が見られるようになる」と述べた。
出品者は英国の実業家とされているが、やはり匿名。
収益の一部は、チーターや海洋野生生物など絶滅の恐れのある種に関連する慈善団体に寄付されるという。
