赤飯はなぜお祝い事に用いるの?江戸時代に「疱瘡」が大流行

赤飯はなぜお祝い事に用いるの?

さて、日本ではお祝い事に赤飯が欠かせません。読者の皆さんは由来について考えたことはおありでしょうか? 諸説ある中、鳴海餅本店では江戸時代に「疱瘡(ほうそう)」が大流行して多くの人が亡くなった際のエピソードを紹介しています。

当時の人々は疱瘡をもたらす悪い神を喜ばせれば、病気が治ると信じました。そこで疱瘡神の喜ぶとされた赤い色を病気にかかった子供の絵本のほか、部屋中のものに使ったそうです。また赤い色をした赤飯が食べられて、江戸庶民に疱瘡の快気や厄払いの意味で赤飯を食べる習慣が広まったのだとか。江戸末期になると、病気治癒のために赤いものを食べる風習が失われていき、快気祝いとして、赤飯を食べる風習だけがいまに残ったのではないかというのです。

🍎たったひとつの真実見抜く、見た目は大人、頭脳は子供、その名は名馬鹿ヒカル!🍏