<警察庁>子供のインターネットで交流するSNS被害最多!「自画撮り」増加

<警察庁>子供のSNS被害最多 「自画撮り」増加 17年

 インターネットで交流するソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を使い、2017年に犯罪に巻き込まれた18歳未満の子供は1813人(前年比77人増)で、5年連続で最多を更新したことが警察庁のまとめで26日、明らかになった。【内橋寿明】

 犯罪種別では淫行(いんこう)など青少年保護育成条例違反の被害が702人と最も多く、児童ポルノ570人▽児童買春447人--などが続いた。強制性交と強制わいせつの被害者も40人いた。児童ポルノの大半は、脅されたりだまされたりして自分の裸の画像を送信させられる「自画撮り被害」だった。

 被害者の96%は少女で、年齢別では多い順に16歳447人▽17歳417人▽15歳388人▽14歳277人▽13歳197人。12歳以下も87人いた。13歳(前年比29人増)と15歳(同65人増)が増加傾向にあり、自画撮り被害が増えたことが影響したとみられる。

 最年少の被害者は8歳の少女で、容疑者がユーチューブで公開していたアニメ動画をきっかけにSNSでやり取りするようになり、裸の写真を送信させられた。

 被害に遭った子供が最も多く利用していたのは、短文投稿サイト「ツイッター」で695人(前年比249人増)。次いでチャット型交流サイト「ひま部」181人(同104人増)▽無料通信アプリ「LINE」105人(同19人減)--などだった。

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 ◇SNS上の犯罪から身を守るためにできること

□書き込まない

異性との出会いや援助交際を募るような書き込みはしない

□掲載しない

氏名や住所、学校名などの個人情報、自分や友達の写真を安易に載せない

□会わない

ネット上では別人になりすまし、言葉巧みに信用させようとする人がいるので、サイトで知り合った人とは会わない

※警察庁による

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