セガゲームス、「家庭用ゲーム再参入」検討報道を一部否定!特定のハードに限定せず既存IPの活用法検討

セガゲームス、「家庭用ゲーム再参入」検討報道を一部否定 「特定のハードに限定せず既存IPの活用法検討」

 産経新聞が4月8日に報じた「セガゲームスが家庭用ゲーム機市場への再参入を検討している」との報について、ねとらぼ編集部がセガゲームス広報室を取材したところ、「現在のところ、家庭用ゲーム機市場への再参入は予定していない」と報道を否定しました。

 産経新聞によると、7日にセガゲームスの松原健二社長(COO)が取材に応じ、「『メガドライブ』の復刻版の販売を考えていると明らかにした」とのこと。これについてねとらぼ編集部が改めてセガゲームスを取材しました。

 広報担当者によると、セガゲームスでは以前から自社の既存IP(インテレクチュアルプロパティ=知的財産)の活用方法についてさまざまな検討を行ってきたとのこと。今回の報についても「『メガドライブ』に限ってということではなく、ハード・ソフト等のIPの活用方法について継続的に可能性を検討している」というのが実情なのだそうです。つまり、「家庭用ゲーム機市場の再参入の予定については、以前から検討はし続けているものの、具体的には未定」。

 一方で「お客さまから復刻に関してさまざまなご要望がある」のは事実とのことで、松原社長の構想が実現する可能性も残されています。

セガファン歓喜 サターン用パッドをPCで使える拡張ボードが登場→即完売

 セガサターン同梱の標準コントローラーは、ボタンの感触や格闘ゲームを遊びやすい配列などから、今もなおファンに愛される名機。これを変換してPCで使える拡張ボード「MoDoKi/PCI」が、レトロゲームとPCの専門店「BEEP」から発売されました。価格は1万4580円(税込、送料別)。発売後すぐ売り切れるほどの人気です。

 コントローラー用ソケットを2基搭載した、PCI接続のインタフェースボード。同梱のデバイスドライバを導入することで、サターンの標準パッドやツインスティック、ミッションスティック、マルチスティックを、Windows(7以降)のDirectInput環境で使用できます。USBに変換する方式と違い、入力遅延がごくわずかとなるのが特長です。

 編集部がBEEPに問い合わせたところ、セガファンのニーズと合致したからか、販売開始から1時間も経たずに完売したとのこと。もともとは一般の人が製作した手作りの同人ハードなので大量生産ができず、在庫の確保が難しいのだそうです。それでも販売は継続し、再販の際は公式Twitterで告知するとのことでした。

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