パナソニック ノートパソコン「レッツノート」用などのバッテリー約14万個をリコール

PC用電池をリコール=発火10件、2人やけど―パナソニック

パナソニックは6日、発火事故が発生したとして、ノートパソコン「レッツノート」用などのバッテリー約14万個をリコール(回収・無償交換)すると発表した。

 2015年10月以降、発火・焼損事故が10件起き、2人がやけどを負った。

 対象となるパソコンは、12年2月から14年6月までに製造された「CF―」から始まる「SX」「NX」「S10」「N10」の4機種。

 製造過程でバッテリー内に何らかの異物が混入するなどし、パソコンの長期間使用で発火した可能性があるという。

 問い合わせは、フリーダイヤル(0120)870163まで。

【新たなお願い】ノートパソコン用バッテリーパック交換・回収の新たなお知らせ

バッテリーパックが発火し、火災に至る恐れがあります。
バッテリーパックの無料交換を実施いたします。
バッテリーパックのご確認をお願いいたします。

 日頃は、弊社製品をご愛顧いただきまして、誠にありがとうございます。

 さて、弊社は、2014年5月28日、11月13日および2016年1月28日に「リコール社告」を行い、ノートパソコン用バッテリーパックの無料交換・回収を実施しておりますが、リコール社告対象外のバッテリーパックにおいて、2017年に連続して発火事故が発生したため、新たなリコール社告を実施します。
更なる事故発生を防止するため、バッテリーパックの無料交換を行います。

  対象製品をご使用中のお客様には2018年1月下旬より交換用バッテリーパックの発送をさせていただきます。ご不便をおかけいたしますが、交換までの間、バッテリーパックを取り外してご使用いただきますようお願いいたします。

 コンセントがない環境でお使いになり、バッテリーパックを取り外す事ができないお客様には、事故発生の危険性を低減させるために、下記の充電制御ユーティリティ(※)をご案内させていただきます。

 該当するバッテリーパックをお使いのお客様には、パソコン画面にリコール対象のバッテリーであることをお知らせする「緊急のお知らせ」が表示される場合があります。

 なお、2014年5月、同年11月および2016年1月のリコール対策で、すでに交換済みのバッテリーパックは、そのままご使用いただけます。

 ご愛用のお客様には大変ご迷惑をおかけいたしますことを深くお詫び申し上げます。

 なにとぞご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

2017年12月06日
パナソニック株式会社

※充電制御ユーティリティは、充電量を80%に制限することで、バッテリーの劣化に伴う内圧上昇を抑え、事故発生の危険性を低減することができます。パソコンに搭載されているエコノミー(ECO)モード設定と同様です。本充電制御によって、バッテリー駆動時間が変更前の80%になります。(ユーティリティのダウンロードはこちら)
なお、充電制御ユーティリティは、2008年10月から2015年12月に発売されたレッツノート全機種に有効です。

対象製品

対象機種 対象バッテリーパックの品番 対象製造期間 (*1) 対象個数 (*2)
CF-SXシリーズ
CF-NXシリーズ
CF-VZSU75JS 2012年2月~2012年5月
2012年9月~2012年12月
2013年2月~2013年3月
2014年1月~2014年2月
141,726個
CF-VZSU76JS
CF-VZSU78JS
CF-VZSU79JS
CF-S10シリーズ
CF-N10シリーズ
CF-VZSU61AJS 2013年12月
2014年2月
293個
合計 142,019個

(*1)交換の対象となるバッテリーパックの製造期間
(*2)ノートパソコン本体に同梱のバッテリーパック、およびオプション・サービス用バッテリーパックの総数
※上記の個数は国内販売のみ

こちらのリコール社告も合わせて、ご確認お願いいたします。

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