デジタル一眼レフカメラ各種のファームウエア を公開しました。
EOS-1D X Mark II ファームウエアVersion1.1.4
EOS-1D X ファームウエアVersion2.1.0
EOS 5D Mark III ファームウエアVersion1.3.5
EOS 5Ds ファームウエアVersion1.1.2
EOS 5DsR ファームウエアVersion1.1.2
EOS 6D ファームウエアVersion1.1.8
※ このファームウエアは、TS-E50mm F2.8Lマクロ / TS-E90mm F2.8Lマクロ / TS-E135mm F4Lマクロへの対応を含みます。EOS 5D Mark IVにつきましては準備が整い次第、公開させていただきます。
EOS 5D Mark III ファームウエア Version 1.3.5
ファームウエア変更内容
このファームウエアの変更 (Version 1.3.5) は、以下の機能向上を盛り込んでいます。
- 本ファームウエアを搭載したカメラとTS-Eレンズ (TS-E50mm F2.8Lマクロ/TS-E90mm F2.8Lマクロ/TS-E135mm F4Lマクロ)を使用してのLVソフト撮影が可能になりました。(標準露出にならなかったり、露出ムラが発生する現象を補正しました。)
今回ご案内のファームウエア Version 1.3.5 は、Version 1.3.4 以前のファームウエアを搭載したカメラが対象となります。カメラのファームウエアがすでに Version 1.3.5 の場合には、ファームウエアの変更を行う必要はありません。
ファームウエアの変更を行う際には、このページを最後までよくお読みになってからダウンロードサービスをご利用ください。
ご注意
ファームウエア Version 1.3.3 (以上) にアップデートした EOS 5D Mark III は、旧ファームウエア (Version 1.0.7 ~ 1.2.3) にファームダウンすることはできません。
ファームウエア変更のための準備
ダウンロードしたファームウエアのフォルダーの中にファームウエア (ファイル名:5D300135.FIR、ファイルサイズ: 17,975,776 bytes) とファームウエア変更手順書 (PDF ファイル、5言語:日本語/英語/フランス語/スペイン語/簡体中国語) が入っています。ファームウエアの変更作業に入る前にファームウエア変更手順書を十分にご確認いただきますようお願い申し上げます。
※ダウンロードファイルの解凍方法
- Windows
- ダウンロードした圧縮ファイル (zipファイル) を右クリックし、表示されたメニューから [すべて展開] を選んで解凍してください。
- Mac
- ダウンロードした圧縮ファイル (dmgファイル) は、自動的に解凍され、ファームウエアのディスクイメージがマウントされます。自動的に解凍されない場合は、ダウンロードしたファイルをダブルクリックしてください。
ダウンロード
ファームウエアを変更するためのファイルをダウンロードできます。お使いのOS用のリンクをクリックしダウンロードページへお進みください。
日本語版ファームウエア変更手順書については、「PDFを開く」をクリックするとファイルが表示されます。
