自動車で重視する項目は? 日本では安全性と○○性が同等に…
GfKは、世界17カ国の15歳以上の消費者22,000人を対象に自動車で重視する項目についての調査を実施。ドライビング・テクノロジーが日々進化し、それらに対する関心が高いと思いきや…。
質問の項目は全部で17あり、どの程度重視しているか聞いた。「とても重要」とする人の割合が最も高かった項目は、「事故時の安全性」と「信頼性」でいずれも73%で、「燃費の良さ」が65%、「ランニングコストの低さ」が61%で続いている。
一方、 ステアリング支援・駐車支援機能、アダプティブクルーズコントロール、キーレスエントリー、キーレスイグニッションなど「最新のドライビング・テクノロジー」について、「とても重要」と考える人はグローバル全体では36%にとどまった。ちなみに、日本でこれを「とても重要」と考える人は18%に過ぎない。
日本の状況をみると、「とても重要」が多かった項目は、「ランニングコストの低さ」(57%)、「信頼性」(56%)、「燃費の良さ」(55%)、「事故時の安全性」(54%)という結果に。グローバルでは「ランニングコストの低さ」や「燃費の良さ」などの経済性より、信頼性や事故時の安全性などが重視される傾向だが、日本においてはこれらは同等に重視されている様子。燃料費や維持費が高いことが調査結果に反映されたようだ。
なお、調査国は、アルゼンチン、オーストラリア、ベルギー、ブラジル、カナダ、中国、フランス、ドイツ、イタリア、日本、メキシコ、オランダ、ロシア、韓国、スペイン、イギリス、アメリカ合衆国の17カ国。
