なぜパナソニック家電業界はコーヒー市場に参加するのか?

なぜ家電業界はコーヒー市場に参加するのか?

国内のコーヒー市場が拡大する中、異業種の大手家電メーカーがITを使った新しいサービスを始める。

 それはコーヒーの焙煎機とスマートフォンの連携だ。スマホと連動させることで、専門的な知識がなくても自宅で本格的な味を楽しむことができるという。この焙煎機は、パナソニックが発売したもので、家電とインターネットをつなげるノウハウを活用し、本格的な味が実現するというものだ。

 プロが選んだ豆が毎月、自宅に届き、コーヒーをいれる時にスマホのアプリを操作することで、プロが考えたその豆の特徴に一番合った温度や時間を機械が受信し、自動的に焙煎してくれる。焙煎機の価格は10万円だが、3年使えば1杯あたり約160円ということだ。パナソニックは今後もコーヒー市場が拡大すると見込んでいて、大手の参入により、市場はさらに競争が激しくなることが予想される。

 自宅で豆を焙煎する工程が自動化されるまでに進化したコーヒーカルチャー。格安のインスタントコーヒーを楽しむ時代(1stWave)からコーヒーチェーン店が流行(2ndWave)。そして現在、3rd Waveと呼ばれるコーヒーは2000年代以降、豆にこだわったコーヒーをおしゃれなお店で楽しむのが主流になっている。

 なぜ家電業界はコーヒー市場に参加するのか。全日本コーヒー協会の調べでは、コーヒーの国内消費量は年々拡大が続いている。2016年も過去最高を更新すると見られており、拡大する市場を狙って異業種からの市場参入が増加していると見られている。

🍎たったひとつの真実見抜く、見た目は大人、頭脳は子供、その名は名馬鹿ヒカル!🍏