競走馬2頭射殺、牧場経営者だった男を逮捕

競走馬2頭射殺、牧場経営者だった男を逮捕

北海道新冠町の「競優牧場」の放牧地で2月、射殺された競走馬2頭が見つかった事件で、北海道警静内署は18日、牧場経営者だった同町朝日、無職榊明彦容疑者(60)を銃刀法違反(猟銃の用途外発射)と動物愛護法違反(愛護動物の殺傷)の疑いで逮捕した。

発表によると、榊容疑者は2月27日午後9時半頃~同10時半頃、牧場付近でライフル銃を発射し、飼育する競走馬2頭を射殺した疑い。ライフル銃は狩猟などの正規の目的外での発射が禁じられている。2頭は2015年生まれの雄で、それぞれ脇腹と首付近を一か所ずつ撃たれていた。

榊容疑者は調べに「事実を認めます。弁解することはありません」と容疑を認めているという。同牧場は現在、破産手続き中で同署は競走馬を射殺した動機との関連を慎重に調べている。


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