VW不正、幹部30人が関与か=北米トップ内定者は退社へ、VW不正問題、映画化へ

VW不正、幹部30人が関与か=北米トップ内定者は退社へ―独メディア

独誌シュピーゲル(電子版)は14日、自動車大手フォルクスワーゲン(VW)でディーゼル車の排ガス不正に関わっていた幹部は、少なくとも30人に上ると報じた。
 VWの内部調査や、法律事務所に委託した外部調査で判明したという。
 VWは、不正は一部の従業員が行ったと「組織ぐるみ」を否定しているが、多くの幹部が認識していた可能性がある。
 ただ、VWの広報担当者は時事通信に対し、「30人という数はまったく根拠がない」と報道を否定した。
 一方、複数の独メディアは、主力乗用車部門「VW」が11月に新設する北米部門のトップに内定していたウィンフリート・ファーラント氏が、社との米国事業をめぐる意見の違いから退社する意向を固めたと伝えた。

VW不正問題、映画化へ=ディカプリオがプロデュース-米

米誌ハリウッド・リポーターは12日、ドイツ自動車大手フォルクスワーゲン(VW)の排ガス不正問題が、映画化される見通しだと報じた。米俳優レオナルド・ディカプリオがプロデュースする。

 同誌によると、米映画大手パラマウント・ピクチャーズとディカプリオの映画制作会社が、発売が予定されるVWの不正問題を扱った本の権利を取得した。
 ディカプリオは環境問題に熱心に取り組むことで知られ、これまでも基金を創設して環境保護活動を支援してきたほか、環境問題を扱ったドキュメンタリー映画の制作にも携わっている。

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