地デジ難視対策衛星放送は、2015年3月末をもって終了します

地デジ難視対策衛星放送について

地デジ難視対策衛星放送とは、地上アナログ放送の終了にともない、地上デジタル放送が送り届けられない地区にお住まいの方に、テレビ放送を視聴いただけるように、暫定的に衛星放送を利用して地上デジタル放送の番組をご覧いただくものです。

この放送は総務省の補助と放送事業者の負担により、一般社団法人デジタル放送推進協会(Dpa)が実施しております。

この放送は、2015年(平成27年)3月末をもって終了します。

放送利用の終了については、利用者の方に文書で通知しますが、放送画面にお知らせを表示する場合があります。

放送の利用対象

地デジ難視対策衛星放送の利用対象は、全国地上デジタル放送推進協議会(総務省および放送事業者で構成する組織)において指定された地区にお住まいの方です。
新規の利用の受付は、終了しました。

総務省ウェブサイト

総務省ウェブサイトにおいて、地デジ難視対策衛星放送をご利用されている都道府県別の世帯数および概要説明が掲載されています。

どのような放送サービスか

  • 視聴制御(スクランブル)をかけて対象地区を限定した放送です。
  • 実施期間が2015年3月末までに限定された放送です。
  • 視聴できる番組はNHK及び地域民放と同系列の東京の放送局の番組です。
  • 地上デジタル放送と画質や利用できるサービスに違いがあります。
  • お住まいの地区で、地上デジタル放送の視聴が可能になれば、視聴できなくなります。

※放送利用規約および個人情報の取り扱いについては、一部の条項に追加がありました。


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