北海道、連日の猛暑日=秋田、新潟も熱中症注意―気象庁
北海道や東北の日本海側、北陸では4日も気温が上昇し、午前中から30度以上の真夏日となる所が多かった。気象庁によると、北海道では2日連続で35度以上の猛暑日となる所があり、富良野市で午後1時ごろ、35.9度を観測した。
気象庁は北海道の大半の地域と秋田、新潟両県に高温注意情報を発表し、水分をこまめに取ったり冷房を使ったりして熱中症を防ぐよう呼び掛けている。
北海道、記録的猛暑続く=最高36.8度、熱中症注意
北海道では4日も気温が大幅に上昇し、2日連続で35度以上の猛暑日となる所があった。気象庁によると、上富良野町で36.8度、和寒町で36.6度、士別市・朝日で36.4度を観測し、いずれも各地点の観測史上最高を上回った。札幌市では33.7度で、6月の最高記録を更新した。
大気の状態が不安定となり、4日午後は上川町で一時、猛烈な雨が降った。同庁は近くの地域では落雷や竜巻にも注意するよう呼び掛けた。
北海道は5日も最高気温が旭川市で33度、北見市で30度と予想され、引き続き熱中症に十分な注意が必要。
北海道、史上初の2日連続猛暑日 5日も暑い見通し
北海道内は4日、高気圧に覆われ、暖気が流れ込んだ影響で各地で気温が上がり、3日に続いて内陸部を中心に18地点で35度を超える「猛暑日」となった。道内で6月に2日連続で猛暑日となるのは観測史上初めて。また15地点で最高気温の記録を更新し、4日の全国の最高、最低気温の上位10地点をいずれも道内が独占するなど、記録ずくめの一日となった。暑さは5日まで続く見通し。
札幌管区気象台によると、最高気温は上富良野町で36.8度を観測。35.9度を記録した旭川市は109年ぶりに6月の最高気温を更新した。札幌市も33.7度で2日連続の真夏日となった。
一方、太平洋側の海沿いでは冷たい海流と内陸からの暖気が入り交じり霧などが発生。日差しが弱まって気温が上がらず、釧路市の最高気温は16.9度にとどまった。同気象台は「記録的な猛暑の影響で最高、最低気温双方の上位を道内で観測する極めて珍しい日になった」としている。
