デジタル一眼レフカメラ EOS-1D X ファームウェア Version 2.0.3 を公開致しました。
ファームウエア変更内容
このファームウエアの変更 (Version 2.0.3) は、以下の機能向上、改善と修正を盛り込んでいます。
- AI サーボ AF において、撮影前の測距中における「低輝度 AF 性能」の向上を図ります。これにより、低輝度下における1枚目 AF 追従性能が向上しました。
- [サーボAF連続撮影中のレリーズ]パラメーターを拡大しました。
- AF カスタム設定ガイド機能の[速度変化に対する追従性]パラメーターを拡大しました。
- マニュアル露出かつオートISO時に露出補正を行えるようにしました。
- 露出制御の ISO オート低速限界を拡大しました。
- 絞り数値変化時の露出維持機能を追加しました。
- AF 操作性の、縦位置/横位置の AF フレーム設定項目を拡充しました。
- AF 操作性の、61点自動選択 AF 時の AI サーボ AF 開始測距点のオプションを追加しました。
- 操作ボタンカスタマイズで、測光・AF 開始のオプションを追加しました。
- 操作ボタンカスタマイズで、ワンショット AF/AI サーボ AF 切り替えを行えるようにしました。
- [メイン電子ダイヤルでの画像送り]と[スライドショー]にプロテクト画像のみを再生する機能を追加しました。
- ドライブモードが1枚撮影でストロボ撮影 (E-TTL) した際にシャッターレリーズタイミングによってはホワイトバランスがずれることがある現象を修正しました。
今回ご案内のファームウエア Version 2.0.3 は、Version 1.2.4 以前のファームウエアを搭載したカメラが対象となります。カメラのファームウエアがすでに Version 2.0.3 の場合には、ファームウエアの変更を行う必要はありません。
ファームウエアの変更を行う際には、このページを最後までよくお読みになってからダウンロードサービスをご利用ください。
ご注意
- 新ファームウエア Version 2.0.3 にアップデートした EOS-1D X は旧ファームウエア(Version 1.0.2~1.2.4)にファームダウンすることはできません。
- 新ファームウエア Version 2.0.3 にアップデートした EOS-1D X には、最新のアプリケーションソフトウエア※1をご使用ください。
- 今回の機能向上に合わせ、使用説明書の改訂を行っております。新ファームウエアと合わせてダウンロードの上、ご使用ください。最新の使用説明書は、弊社のホームページからダウンロードすることができます。
- ※1EOS Utility Version 2.13.30 以上
(対象OS:Windows XP SP3 / Vista SP2 / 7 / 7 SP1 / 8、Mac OS X v10.6.8 / 10.7 / 10.8)
Digital Photo Professional Version 3.13.50 以上
(対象OS:Windows XP SP3 / Vista SP2 / 7 / 7 SP1 / 8、Mac OS X v10.6 / 10.7 / 10.8)
ファームウエア変更のための準備
ダウンロードしたファームウエアのフォルダーの中にファームウエア(ファイル名: 1DX00203.FIR、ファイルサイズ: 33,236,684 bytes)とファームウエア変更手順書(PDF ファイル、5言語:日本語/英語/フランス語/スペイン語/簡体中国語)が入っています。ファームウエアの変更作業に入る前にファームウエア変更手順書を十分にご確認いただきますようお願い申し上げます。
※ダウンロードファイルの解凍方法
- Windows
- ダウンロードした圧縮ファイル (zipファイル) を右クリックし、表示されたメニューから [すべてを展開] を選んで解凍してください。
- Mac
- ダウンロードした圧縮ファイル (dmgファイル) は、自動的に解凍され、ファームウエアのフォルダーが生成されます。自動的に解凍されない場合は、ダウンロードしたファイルをダブルクリックしてください。
