GALAXY NX発表! レンズ交換式カメラにAndroidとLTE接続が合体
去年発売されたGALAXY Cameraは、フランケンシュタイン博士がGalaxy S3にコンデジをくっつけたのかな? って思うような出来栄えでした。でも、新たに発表されたGALAXY NXは見違えるほど完成度の高いものになっています。AndroidのUIと3G・4G・LTE接続を、レンズ交換式カメラと統合したんです。
GALAXY Cameraからわかったように、Androidと接続機能によってカメラはより使いやすくなります。カメラのUIは大体悲惨なくらい使いにくいし、3Gや4G、LTEで接続できることで画像の共有がぐっと捗ります。ただ、アプリとか共有関係の機能はレンズ交換式カメラよりもっと万人向けのもので、コンデジの方が相性がいいんじゃないかという考え方もあると思います。でもサムスンはあえて、ミラーレスのGalaxy NXにセミプロ級の性能を持たせています。
GALAXY NXはサムスンのNX20の堅牢な本体で、コンパクトなNX-300よりも大きめの作りになっています。名前から想像できる通り、NXシリーズのフルラインと互換性があります。
内部部品も流用されているようです。センサーは20.3メガピクセルのAPS-Cセンサー、イメージプロセッサはサムスンで最上位のDRIMe IVが使われています。位相差とコントラストの両方を組み合わせたハイブリッドオートフォーカスに対応していて、コントラストAFのみのNX20より高速になります。なので毎秒8.6フレームでの連写撮影も可能です。
今のところグローバルモデルの発売のみが発表されていて、各地域での価格や発売時期についてはまだわかりません。
GALAXY NX最速フォトレビュー 本格ミラーレス+Androidの実力
6月20日に発表されたサムスンの『GALAXY NX』は2030万画素の本格的なミラーレスカメラにAndroidスマホを融合させた革新的な製品だ。
■見た目はデジイチ、中身はAndroid
『GALAXY NX』はサムスンのレンズ交換式ミラーレスカメラ“NX”シリーズに属する製品。外見はデジタル一眼レフカメラのような大型のグリップが特徴である。最近のNXシリーズは本体を小型化したスタイリッシュな製品が増えていたが、GALAXY NXはそれとは正反対にカメラらしさを大きく打ち出したデザインとなっている。
初回の電源投入時はAndroidスマホ同様、起動までに若干時間がかかる。しかし起動後はすぐにカメラモードとなり、一般的なミラーレスカメラと同じ感覚で利用できる。また本体にはAndroidスマホの一部製品が備えるホームボタンや、GALAXY Cameraにあった画面内のホームアイコンもない。すなわち電源を入れたあとは純粋にカメラとして使うことだけを考えたUIになっているのだ。
『GALAXY NX』の本体サイズは137x101x26mm、重量は495g。カメラ優先の使い勝手を提供していることからわかるように、高画質な写真を撮影でき、しかも撮影後に様々な処理をカメラ単体でできる“マルチ機能搭載カメラ”と言うべき製品に仕上がっている。販売価格や販売国の具体的な情報はまだ発表されていないが、販売開始後はデジカメ業界に旋風を巻き起こすことだろう。
『GALAXY NX』の本体サイズは137x101x26mm、重量は495g。カメラ優先の使い勝手を提供していることからわかるように、高画質な写真を撮影でき、しかも撮影後に様々な処理をカメラ単体でできる“マルチ機能搭載カメラ”と言うべき製品に仕上がっている。販売価格や販売国の具体的な情報はまだ発表されていないが、販売開始後はデジカメ業界に旋風を巻き起こすことだろう。
●おもなスペック
OS:Android4.2.2
通信:LTE対応
ディスプレー:4.8インチ液晶(720×1280ドット、306dpi)
CPU:1.6GHz、クアッドコア
カメラ:約2030万画素



