住宅損壊は1200戸超 最大震度3余震、16回
兵庫県の淡路島で震度6弱を観測した地震で、地元自治体などは13日、詳しい被害状況の確認を進めた。住宅の損壊は1200戸を超え、大阪管区気象台によると、最大震度3の余震が16回続いた。震源から遠く離れた場所でも高層ビルなどを大きく揺らすことがある「長周期地震動」も観測。気象庁は洲本、淡路両市について強い順に4~1の4段階中、3番目の強さの「階級2」を発表した。
淡路市では、市役所駐車場や専門学校のグラウンドで液状化とみられる現象により水や泥が噴き出した。津名漁港付近では約10センチの地盤沈下も起きた。
警察庁によると、負傷者は1~95歳の男女23人でうち7人が重傷。内訳は兵庫県14人、大阪府5人、徳島県2人、福井、岡山の両県で各1人。
