午前11時現在の投票率は14%、大幅ダウン

投票率14・03%、大幅ダウン…11時現在

第46回衆院選は16日午前7時から投票が始まった。総務省が発表した午前11時現在の投票率は14・03%で、前回2009年の同時刻と比べ、7・34ポイント下回っている。

 投票は午後8時には締め切られ、即日開票される。17日未明には480人の顔ぶれが決まる見通しだ。

 今回の衆院選は、12党が候補を擁立する多党乱立となり、立候補者は、現行憲法下で最多の計1504人。小選挙区選(定数300)に1294人、全国11ブロックの比例選(同180)に210人(小選挙区選との重複立候補者を除く)となっている。

2012衆院選:投票率59.04% 戦後2番目の低さ /香川

県選管が16日まとめた小選挙区の県内投票率は59・04%で、戦後最低を記録した03年の56・28%は上回ったものの、2番目に低い投票率となった。男性は59・67%、女性は58・47%だった。

 期日前投票者数も9万9992人で、前回(09年)の87・27%にとどまった。
 低投票率となった背景には、「郵政民営化」の是非が問われた05年(67・07%)、「政権交代」を争った09年の衆院選に比べ、消費増税や景気対策、年金など争点の多様化が挙げられる。さらに、政党の合従連衡や多党化が進んだことにより、選択の幅が拡大。そのことでかえって、政党の主張の差が分かりづらくなり、投票行動に影響した側面もあると言える。


やった!萬歳!萬歳!萬歳!皆さん、投票に行かない方がいいでしょね!

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