前編:Samsung SSD 840 EVO - 1TB 2.5-inch MZ-7TE1T0BWをフォーマット
まず、Thunderbolt外付けSSDとして使ってみる。
Thunderboltのデータ転送速度は、上り線と下り線が共に10Gbpsの全二重通信であり、双方向で考えた場合2レーンで20Gbpsまでをサポートする。
SATAのデータ転送速度は6Gbpsだけど、実際は...
AMDが890GXのサウスブリッジのSB850へSerial ATA Revision 3.0コントローラを実装し、インテルはSandy Bridgeに対応するチップセット6x世代から実装した。
SSDの要注意点は「TRIMサポート:いいえ」だ!
問題なしなら、内蔵されていたハードディスク「Hitachi HTS541010A9E680」(HGST HTS541010A9E680 [1TB 9.5mm]) と外付けSSDを交換する。
「TRIMサポート:いいえ」、ここは要注意!
換装したSSDがTRIMサポートが有効になってないから、SSDのパフォーマンスを落とす!だから、パフォーマンスを落とさずに使う仕組みとしてTRIMコマンドが「ONになる」必要だ。