パソコンの性能を計測したいなら、いろんなベンチマークテストがあるけど、Geekbench BrowserとCINEBENCH R15が一番だ。
MacBook Pro (15-inch Mid 2009) Core 2 Duo T9600 2.80GHzのGeekbench Browser
CINEBENCH R15は無料で使える、ダウンロードできる:
MAXON | 3D FOR THE REAL WORLD: CINEBENCH
現バージョンのCINEMA 4D R15をベースとした次世代のベンチマークソフトは、最新のプロセッサとグラフィックカードを実務レベルでのパフォーマンスを精密に評価します。
プロフェッショナル向けの3Dモデリング、ペインティング、アニメーション、およびレンダリング用のソリューションの開発企業として世界をリードするMAXONは、現行バージョンのCINEMA 4D Releae 15をベースにしたコンピュータハードウェアのベンチマーク用高性能スイート、CINEBENCH R15の即時提供を本日発表しました。CINEBENCHは、企業や報道機関でのハードウェアのパフォーマンステストに使用されています。CINEBENCH R15では、最大256のスレッドからなるCPUを実装したシステムのテストも可能です。CINEBENCHは、WindowsとOS Xのそれぞれに対応しており、ほとんどのコンピュータメーカーやCPU、グラフィックカードのテストに使用できます。
CINEBENCHは、MAXONが数々の賞を受賞した3DソフトウェアのCINEMA 4Dをベースにしています。同製品は、世界中のスタジオやプロダクションハウスで広く用いられており、アイアンマン3、オブリビオン、ライフオブパイ、プロメテウスなどの大ヒット映画でも使用されています。特定の機能のみをテストするベンチマークソフトとは異なり、CINEBENCHは実際のCINEMA 4Dを使用した環境に即したパフォーマンスを測ります。テストは2つのモジュールから行われ、CPUとグラフィックカードのパフォーマンスをそれぞれ別々に計測します。
メインプロセッサのパフォーマンス (CPU)
CINEBENCHは、テスト手順としてメインプロセッサのパフォーマンスを測るため、汎用的なテストしてフォトリアルな3Dシーンのレンダリングを行います。このシーンは約28万ポリゴンあり、様々なアルゴリズムを使っており、すべてのコアを使用します。テスト結果はポイントで表示されます。
グラフィックカードのパフォーマンス (OpenGL)
このテストでは、カーチェイスを行っている複雑な3Dシーンを使い、ギラフィックカードのOpenGLレンダリングをパフォーマンスを計測します。このシーンには膨大なジオメトリ(約100万ポリゴン)や高解像度のテクスチャや特殊効果が含まれています。結果は、1秒あたりのフレーム数で表示されます。
動作環境
CPUのベンチマークには、最低1GBの空きメモリ、1GHz以上のCPU(リスト参照)が必要です。
OpenGLのベンチマークには、512MB以上のRAMとOpenGL 2.1をサポートしたグラフィックカードが必要です。CINEBENCHは、グラフィックカードがシーンの表示に必要な機能をサポートしているかどうか、独立して調べます。
より詳しい情報は、CINEBENCHの技術ページをご覧ください。
CINEBENCHは、最先端のハードウェアの性能を総合的かつ最大限に活用するために、新たに開発されました。そのため、 CINEBENCH R15のCPUとOpenGLのテスト結果は、以前のバージョンの結果と比較することはできません! レンダリング結果を計算するために使用されるアルゴリズムは、基本的に書き直され、その結果はこれまでのものとはっきりと異なっています。
CINEBENCHは、MAXONのウェブサイトで無料でダウンロードでき、すぐに利用可能です。
僕のMacBook Pro Core i7-2860QM 2.5GHz(第二世代) を計測したスコアは「520cb」だと? 他の第三世代Core i7-3720QM、Core i7-3840QMと比べたら、そんなに遅くないけど。
GPUのスピードはOpenGLで計測する。
OpenGLのスピードは39.36だって?と言う意味?速いか?遅いか?普通?