前の文章を見てね:
Canon DPPの「BATCHWORKER」がCPU使用率731%
キヤノンのDPPで「全選択」をクリックし、そして「一括保存」をクリックしてRAW現像(RAWファイルをJPEG形式に変換)したら、Core i7 2.3GHz4コア8スレッドが全て「目一杯」走っている。
もっと忙しい時に「精一杯」走っている!
BatchWorker一つだけでCPU使用率は611.3%を使っている。
DashboardのiSTAT NANOでCPU使用率は94%を示している。
でもね、仕事量の負荷を掛けても「GPU」(CPUじゃなくて)の温度はそんなに高くない。
二つファン (CPUとGPUのファン) の回転数は高く5700rpmと6156rpmになってもファン音は依然として静かだ!流石新しいMacBook Pro Retinaだ。
MacBook Pro Retinaディスプレイモデルは、細部への徹底したこだわりの固まりです。冷却ファン、通気口、スピーカー、ノイズを抑えるマイク、ねじ、そしてマグネットラッチの機械加工まで、Appleのデザイナーとエンジニアがしっかり連携して、一つひとつを丁寧につくり上げました。すべてを注意深く検討し、妥協は一つもありません。ここまで進化したノートブックでは、ナノメートルレベルの精度が要求されるからです。
非対称に配置されたブレードと、背面および側面に配置された通気口が連係し、発生する音を減らしながら、空気の流量を最大化します。
バッテリーの充放電回数はただ5回だけ!そして完全充電時の容量(mAh): 8777だった。
キヤノンのDPPで159コマの写真を全て選択して「一括保存」でRAW現像したら、BatchWorkerがCPU使用率は647%を使っている。
それにディスプレイの輝度は約80%くらいで、そんなに低くないので、新しいMacBook Pro Retinaのアダプターは確かに85Wがあるに違いない!電力の余裕はまだまだ有るだろう。
BatchWorkerがCPU使用率は636%を使っていた。
BatchWorkerのRAW写真の現像作業が終わったら、CPU負荷も低くなる。